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【やきものワールド2025】実は”食器”だけじゃない!陶芸体験×地酒×映えスポット

【PR】この記事には広告を含む場合があります。
焼き物ワールド2025

焼き物って、ちょっと大人な趣味…?そんな風に思っているあなたにこそ、やきものワールド2025 を知ってほしい!

全国の焼き物が集まるこのイベント。ただ器を眺めるだけじゃありません。粘土をこねて、自分の手で器を作る 陶芸体験、お気に入りの酒器で地元の銘酒を楽しむ 地酒ペアリング、そして、思わず写真を撮りたくなる 映えスポット まで。「こんなに面白いの!?」と驚く仕掛けがいっぱいなんです。

さらに、瀬戸焼・常滑焼・美濃焼・萬古焼など、日本を代表する焼き物が大集合。あなたの 暮らしにぴったりの器 がきっと見つかるはず。でも、「どれを選べばいいの?」と迷うのもまた楽しい時間。

この記事では、焼き物初心者でも120%楽しめるポイント をたっぷり紹介します。「ちょっと気になる…」と思ったら、それはもう最高のタイミング。さあ、今年は “焼き物のある暮らし”、始めてみませんか?

目次

やきものワールドってどんなイベント?

焼き物好きも、そうでない人も、「やきものワールド2025」に足を踏み入れたら、ちょっとワクワクしてしまうはず。だって、このイベント、単なる“陶器市”ではないんです。

器を買うのはもちろん、作り手と直接話せたり、陶芸体験ができたり、さらには地酒の試飲までできてしまう。もう、これは“やきもの”をテーマにしたフェスですよね?

開催されるのは2025年2月28日(金)~3月4日(火)の5日間

会場は名古屋市のポートメッセなごや

東海エリアはもちろん、全国から約220のブースが集まり、伝統的な器から斬新なデザインの作品まで、まさに“やきものの世界”をまるごと体験できる場所になります。

全国の焼き物が大集合!やきものワールドの魅力

まず、全国の陶磁器が一堂に会するという点が、このイベントの最大の魅力。瀬戸焼、美濃焼、常滑焼、萬古焼といった東海エリアの焼き物はもちろん、有田焼や九谷焼、信楽焼など、全国の窯元や職人さんが集結します。

ここでの楽しみ方は大きく分けて3つ。

“推し”の器を探す

陶磁器って、それぞれの地域や作り手によって個性が全然違います。シンプルなもの、華やかなもの、モダンなもの…。普段お店で見かける食器とは違う、こだわりの器に出会えるのが醍醐味です。

しかも、作家さんが直接販売しているので、こだわりや制作秘話を聞くこともできます。「これ、どんなシーンで使うと素敵ですか?」なんて質問してみるのも面白いかも。

“作る”を体験する

ただ買うだけじゃなく、自分で作れるのもポイント。

陶芸ワークショップでは、初心者でも安心してろくろ体験や手びねりを楽しめます。普段、何気なく使っている器も、実際に作るとその難しさと奥深さに驚くはず。焼き上がった自分の作品が届くまでのワクワク感も楽しみのひとつです。

食と器のマリアージュを楽しむ

やきものと相性抜群の“お酒”も見逃せません。

「地酒の集い」では、愛知・岐阜・三重・静岡の16の酒蔵が参加し、やきものにぴったりの地酒が勢ぞろい。お気に入りの酒器を見つけたら、その器で試飲…なんて最高じゃないですか?

2025年限定の特別企画をチェック!

「やきものワールド2025」では、特別企画も盛りだくさん。なかでも注目したいのがこちら。

  • 七宝焼の名品展示
    日本の伝統工芸「七宝焼」。その超絶技巧の作品を鑑賞できる貴重なチャンス。これ、まるで宝石みたいにキラキラしていて、一見すると焼き物とは思えないほど美しいんです。
  • 「飯碗・汁椀」「酒器」新作展
    全国の若手作家による新作の飯碗・汁椀、酒器が展示され、一般投票でグランプリが決まるコーナーも!未来のスター作家の作品をいち早くチェックできるかも。
  • 能登半島地震復興支援「奇跡の漆器展」
    震災で被害を受けた輪島塗の漆器の修復・販売を通じた復興支援プロジェクト。漆器の美しさだけでなく、伝統を守る人々の想いにも触れられる貴重な企画です。
  • 元プロ野球選手&JAYWALKのトークイベント
    3月2日(日)には、元中日ドラゴンズの小松辰雄さんが登場。そして、3月1日(土)には、「何も言えなくて…夏」でおなじみの中村耕一さんがゲスト出演! やきものと何の関係が…?と思いきや、実は“やきもの好き”という意外な共通点があるかも。

「焼き物って興味ないし…」と思っている人ほど、会場を歩いているうちに夢中になってしまう、それが「やきものワールド」。

一つの器が食卓を変え、暮らしを豊かにしてくれるかもしれません。今年の冬、名古屋で新しい“やきものとの出会い”を楽しんでみませんか?

東海エリアの東海エリアの誇る焼き物4選!それぞれの魅力とは?

やきものワールドに足を運ぶなら、まず知っておきたいのが東海エリアの焼き物たち。愛知や岐阜、三重には、それぞれ個性豊かな焼き物文化が根付いています。

「焼き物って結局、食器でしょ?」なんて思っているなら大間違い! 実は、それぞれの焼き物には職人技が光るストーリーがあり、日常使いの器からインテリアまで幅広く活躍しているんです。今回は、東海エリアを代表する4つの焼き物の魅力を、私の独断と偏見を交えてたっぷりご紹介します。

【瀬戸焼】 日本の焼き物文化を支える伝統の技

まずは「せともの」という言葉の語源にもなった瀬戸焼。瀬戸市で生まれ、平安時代から続く日本屈指の伝統焼き物です。「せともの=陶器」と思われがちですが、実は瀬戸焼は磁器も作っているのが特徴。つまり、焼き物界のオールラウンダー的存在なんです。

特に面白いのは、釉薬(うわぐすり)のバリエーションが豊富なこと。緑色が美しい「織部焼」や、シンプルながら味わい深い「黄瀬戸焼」など、同じ焼き物でも仕上がりが全然違うんです。まるで「同じ俳優なのに映画によって全然違う顔を見せる名優」みたいな感じ。器好きなら、瀬戸焼の奥深さにハマること間違いなしです。

【常滑焼】 急須とシンプルな美しさの世界

次にご紹介するのは、愛知県常滑市で生まれた「常滑焼(とこなめやき)」。日本六古窯(ろっこよう)に数えられる伝統ある焼き物で、特に有名なのが赤みがかった土の風合いが美しい急須です。

この急須、ただの「おしゃれポット」じゃないんです。実は、鉄分を多く含んだ土が使われていて、お茶を淹れると渋みがまろやかになるんですよ。まさに「急須界のソムリエ」! お茶を美味しく飲みたいなら、一度は使ってみるべし。

さらに、最近はモダンなデザインのものも増えていて、北欧インテリアとも相性抜群。無駄をそぎ落としたフォルムは、使うほどに愛着が湧いてくるはずです。


【美濃焼】 日常使いにぴったり!デザイン豊富な万能器

さて、ここで「特徴がないのが特徴」とも言われる美濃焼の登場です。岐阜県東濃地域を中心に作られているこの焼き物、実は日本の陶磁器の約半分を占めるほど、圧倒的なシェアを誇っています。

美濃焼のすごいところは、とにかく種類が豊富なこと。シンプルで洗練されたものから、カラフルで華やかなものまで、選択肢の幅が広すぎる! だから、「焼き物初心者だけど、まずはおしゃれな食器を探したい」という人にはピッタリなんです。

個人的におすすめなのは、最近人気の「ビンテージ風美濃焼」。少しザラッとした質感にくすんだ色合いが、どんな料理にもマッチするので、Instagram映えも間違いなし。焼き物の世界に足を踏み入れるなら、まずは美濃焼から試してみては?


【萬古焼】 土鍋と耐熱性の王者!料理好きに愛される器

最後にご紹介するのは、三重県四日市市が誇る「萬古焼(ばんこやき)」。焼き物界の「タフガイ」と言われるほど耐熱性に優れ、特に土鍋のシェアは全国トップクラス。要するに、「鍋料理を愛するすべての人へ」と言いたくなる焼き物です。

萬古焼の土鍋がすごいのは、直火でもIHでも使えること。そして、ご飯を炊くとお米がふっくらモチモチになるんです。電気炊飯器の「高級炊き技術」なんて目じゃないレベル。これを知ったら、もう炊飯器には戻れないかも?

さらに、萬古焼は「おしゃれ土鍋」としても注目されていて、最近はモダンなデザインのものが増えています。和洋どちらの食卓にも合うので、おしゃれな食卓を演出したい人にもおすすめですよ。


あなたにぴったりの焼き物は?シーン別におすすめ

やきものワールド2025では、見て楽しい、使って心地いい、そんな焼き物たちが勢揃いします。でも、いざ選ぼうとすると「どれがいいの?」と迷うこともありますよね。せっかくなら、あなたのライフスタイルや好みにぴったりな焼き物を見つけて、日常にちょっとした彩りを加えてみませんか?シーン別におすすめの器をご紹介します!


美味しい日本酒のお供に

「やっぱり、お酒は器で変わる。」なんて聞いたことありませんか?いやいや、変わるどころか、酒器ひとつで味わいがグッと深まるんです。

たとえば、 瀬戸焼のぐい呑み 。滑らかな手触りと美しい釉薬の色合いが、日本酒の透明感を引き立てます。そして、 常滑焼の徳利 は、土の持つ遠赤外線効果でお燗酒がまろやかに仕上がるという、知る人ぞ知る名品。

さらに、 美濃焼の片口 もおすすめ。シンプルで洗練されたデザインが、食卓をさりげなく格上げしてくれます。「今日は何を飲もう?」そんな時間が、ちょっと特別なひとときになりますよ。


友人たちと鍋パーティーしたくなる

「寒い冬、みんなで囲む鍋ほど最高なものはない。」これは、万国共通の真理ですよね(たぶん)。

そんな時に活躍するのが 萬古焼の土鍋 。直火OK、IH対応もあり、しかも遠赤外線効果で具材の旨みをグッと引き出してくれるんです。要するに、 この土鍋で作る鍋は、確実にうまい。

萬古焼の鍋は、見た目も味わいも「THE・和のぬくもり」。食卓に置くだけで、「お、いい鍋使ってるね」と言われること間違いなし。料理好きなら一つは持っておきたい相棒です。


土鍋で炊くとご飯はもっと旨くなる

「炊飯器のご飯もいいけど、土鍋で炊くと別次元。」これは、ご飯好きなら一度は試してほしい感動体験です。

おすすめは 伊賀焼の炊飯土鍋 。伊賀の土は多孔質で、じっくり加熱しながらも余分な水分を飛ばしてくれるので、ご飯がふっくら、つやつやに炊き上がるんです。

しかも、火加減に気をつければ「おこげ」も作れる。あの香ばしいパリッとした食感と、ほのかな甘み……もう想像しただけで、お腹が鳴りそうです。


ミニ観葉植物の魅力を引き立てる

「焼き物は、食器だけじゃない。」そう、観葉植物との相性も抜群なんです。

常滑焼の植木鉢 は、通気性と排水性に優れ、植物の根にやさしい作りになっています。シンプルで素朴なデザインが多く、どんなグリーンとも相性◎。

一方、 美濃焼の小鉢 を使えば、ちょっと個性的なミニ盆栽や多肉植物を飾るのにもぴったり。部屋の片隅に置くだけで、なんだかオシャレな雰囲気になりますよ。


インスタ映えするテーブルコーディネート

「せっかくの美味しい料理、映えさせたい!」そんなあなたには、 波佐見焼のプレート九谷焼の小皿 がおすすめ。

波佐見焼は、シンプルでモダンなデザインが多く、どんな料理ともマッチ。色とりどりの九谷焼と組み合わせれば、食卓がぐっと華やかになります。

そして、 瀬戸焼の豆皿 も名脇役。お漬物やおつまみをちょこんと盛るだけで、料亭みたいな雰囲気に。SNS映えも抜群で、「この器、どこの?」なんて聞かれちゃうかも?


やきものワールド2025では、こうした魅力的な焼き物が大集合。自分にぴったりの一品を見つける楽しさが待っています。

「どれにしよう?」と迷ったら、 実際に手に取って感じることが大事。 土の温もり、釉薬の質感、持ったときのバランス……写真では伝わらない「本物の魅力」が、そこにはあります。

さて、あなたならどんなシーンで焼き物を取り入れますか?やきものワールドで、最高の一品を見つけましょう!

やきものワールドを120%満喫する方法

「見るだけじゃもったいない!」—せっかくやきものワールドに来たなら、手を動かしたり、舌で味わったり、知的好奇心をくすぐられたり。そんな五感をフル活用して楽しむのが、イベントを120%満喫するコツです。ここでは、初心者でも気軽に参加できる 陶芸体験やきもの×地酒のマリアージュプロの話を聞けるトークイベント の3つを紹介します!


【体験】 初心者でも安心!陶芸ワークショップに挑戦

「焼き物って、見るのは楽しいけど、作るのは難しそう…」と思っているあなた。大丈夫です、初心者大歓迎です!
やきものワールドでは、 手びねり、ろくろ体験、絵付け など、気軽に楽しめるワークショップが多数開催されます。

例えば、 手びねり なら、粘土をこねながら自分だけのカップやお皿を作れます。ちょっといびつでも、それが “味” になるのが手作りのいいところ。「このカップ、なんか斜めってない?」なんて言いながら使うのも、また楽しいんです。

ろくろ体験 もおすすめ。職人さんのサポートがあるので、クルクル回る粘土に手を添えれば、なんとなく形になっていくはず。「これ、本当に私が作ったの?」と感動すること間違いなし!

そして、忘れちゃいけないのが 絵付け体験。真っ白な陶器に筆を走らせる時間は、ちょっとした瞑想みたいなもの。線の一本、色のひと筆が、器に物語を刻んでいくような感覚を味わえます。

体験した後に気づくのは、「やきものって、こんなに温かいんだ」ということ。 自分で作ったものだからこそ、手にしっくり馴染むし、使うたびに嬉しくなります。


【食】 陶器×地酒のマリアージュ!試飲&限定販売

やきものとお酒、最高の組み合わせだと思いませんか?

イベントでは、愛知・岐阜・三重・静岡の16の酒蔵が集結!会場内では、いろんな種類の地酒を試飲できるので、「これは!」と思う一本を探すことができます。

ここで おすすめの楽しみ方 は、「器を選んでからお酒を選ぶ」こと。
なぜなら、 器の形や素材によって、お酒の香りや味わいが変わるから です。例えば…

  • 瀬戸焼の薄い磁器のぐい呑み → お酒の香りをダイレクトに楽しめる!
  • 常滑焼の分厚い器 → まろやかさが増して、口当たりが優しくなる!
  • 萬古焼のちょっと大きめの湯呑み → 燗酒が冷めにくく、じっくり味わえる!

「この酒、この器で飲むと、なんか違う…!」という発見があるのが、このブースの面白いところ。気に入ったお酒はその場で購入できるので、おうちで “至福の晩酌タイム” を楽しむのもアリです。


【学び】 やきものの世界を深掘り!トークイベント情報

「やきものって奥深いけど、何から知ればいいの?」と思ったら、トークイベントに参加するのが正解!
やきものワールドでは、陶芸家、職人、デザイナー、さらには芸能人ゲストまで、さまざまな人が登壇するトークイベントが開催されます。

たとえば…

  • 名古屋の人気シェフによる「料理と器の相性」トーク
  • 出展窯元の職人さんが語る「焼き物の裏話」
  • JAYWALKの中村耕一さんと矢野きよ実さんのスペシャルトーク

こういう話を聞くと、「へぇ〜、なるほど!」とやきものの見方がちょっと変わってくるんです。
器を選ぶ時のポイントや、長く使うためのコツを知ることで、もっと深くやきものを楽しめるようになります。


見て終わりじゃもったいない! やきものワールドには、五感をフルに刺激してくれる体験がたくさんあります。

陶芸ワークショップで自分だけの器を作る!
地酒ブースで、お酒と器の相性を楽しむ!
トークイベントで、やきものの奥深さを知る!

やきものの世界にどっぷり浸かれるこのイベント。「ちょっと気になる…」と思ったら、ぜひ体験してみてくださいね!

もっと楽しむための準備&攻略ガイド

「やきものワールド2025」に行くなら、事前の準備がカギ。せっかくなら、焼き物の世界を120%満喫して、お気に入りの一品と素敵な思い出を持ち帰りたいですよね。ここでは、持ち物リストから焼き物選びのコツ、周辺スポットまで、YUKA流の攻略法をご紹介します!


これを持っていけば間違いなし!

やきものワールドの会場は広く、人も多いので「快適に過ごせる準備」が肝心。最低限、これだけは持っていきましょう!

エコバッグ or 風呂敷

「やきもの=割れる」が大前提。せっかくお気に入りを見つけても、家に帰る前に割れたら悲しすぎる…。クッション性のあるエコバッグや風呂敷があれば安心!特に風呂敷は形に合わせて包めるので超便利。

現金(できれば小銭多め)

最近はキャッシュレス決済OKのブースも増えたけれど、まだまだ現金のみのところも。あと、作家さんに「これ、すごく素敵ですね!」なんて話しかけて、気持ちよく買い物するためにも、小銭があるとスムーズ!

歩きやすい靴

会場は広く、気づいたら1日中歩きっぱなし、なんてこともザラ。足元はスニーカーなど、疲れにくいものを選ぶのがベスト。おしゃれな革靴やヒールで行くと、途中で後悔するかも…。

スマホ & メモ帳

写真を撮るのはもちろん、「この作家さん、めっちゃ好き!」と思ったら、名前をメモしておくのがおすすめ。次に買いたいときに役立ちます。「写真OKですか?」と聞いて、許可をもらってから撮るのがマナー。


失敗しない!焼き物を選ぶコツとは?

せっかくの焼き物イベント、「いいな」と思ったものを、確実にお持ち帰りするための選び方を伝授します!

直感を信じる!

まずは、ズラッと並ぶ焼き物の中で「おっ?」と目に留まるものを見つけること。「なんか気になる…」っていうのは、あなたの感性が求めている証拠。気になったら、一度手に取ってみるのがおすすめ。

使うシーンをイメージ

「このお皿、和食に合うな」「このカップでコーヒー飲んだら、朝が幸せになる!」そんなふうに、使う場面が具体的に浮かんだら、それは“買い”のサイン!

手触り・重さをチェック

陶器や磁器は、手に取ってみると意外と重さが違う。日常使いするなら、軽めで手に馴染むものがベスト。カップなら、持ち手のフィット感も要チェック!

作家さんに話しかけてみる

「これ、どんなこだわりがあるんですか?」と聞くと、焼き物の魅力が倍増!作家さんの想いや制作秘話を聞くと、一つひとつの作品がより特別なものに感じられますよ。


焼きものワールドの周辺スポットも楽しもう!

せっかくポートメッセなごやまで来たなら、イベントだけで帰るのはもったいない!焼き物を堪能した後は、名古屋ならではのスポットで、1日をまるっと楽しみましょう。焼き物と鉄道、海の生き物という、ちょっと意外な組み合わせも面白いですよ。


リニア・鉄道館

やきものワールドの会場からすぐ近くにある、鉄道好きの聖地。歴代の新幹線やリニアモーターカーがズラリと並ぶ様子は圧巻です!

ここでしか見られないのが、「超電導リニア L0系」の実物展示。未来の鉄道を間近で体感できるのは、名古屋ならではの特権です。

さらに、新幹線の運転シミュレーターも人気で、大人も本気になってしまうほどリアル。東海道新幹線の食堂車を再現したエリアでは、昔懐かしい駅弁を食べることもできますよ!

「やきものワールド」で伝統に触れたあとは、最先端技術の世界へ。ギャップのある体験が意外とクセになるかも?


名古屋港水族館

「やきものワールド」でじっくり器を選んだ後は、名古屋港水族館で“水”の美しさを堪能するのはいかが?

名古屋港水族館といえば、なんといってもシャチのパフォーマンス!大迫力のジャンプは、見ているだけでスカッとした気分に。

また、ゆらゆらと漂うクラゲの展示は、まるでアート作品のような美しさ。やきものの色合いや質感と、クラゲの透明感がどこかリンクしていて、静かに見入ってしまいます。

さらに、館内にはペンギンやウミガメのエリアもあり、のんびりした雰囲気が心地いいんです。焼き物をじっくり眺めた後に、海の生き物たちと癒しの時間を過ごすのもおすすめ!


メイカーズピア

歩き回ってちょっと疲れたら、メイカーズピアへ。ポートメッセなごやのすぐ近くにある、オシャレなショップやカフェが集まるエリアです。

「焼き物を買ったから、これに合うお茶を探したい…」そんなときは、日本茶専門店や、こだわりのコーヒースタンドでぴったりの一杯を見つけるのも楽しいですよ。

また、焼き物に合うおしゃれなテーブルクロスや小物を探したり、旅のお土産を選んだりするのにもぴったり。

ちょっと休憩がてら、のんびり散策するのに最適なスポットです。


名港トリトン

焼き物ワールドでお気に入りの器をゲットして、水族館で癒されたら、最後は**名古屋の絶景スポット「名港トリトン」**へ!

ここは、名古屋港を横断する3つの大橋(名港東大橋・名港中央大橋・名港西大橋)の総称で、特に夕暮れ時の景色は格別。赤く染まる海と橋のシルエットは、思わず写真に収めたくなる美しさです。

ドライブしながら見るのも良し、ちょっと立ち止まって夜景を眺めるのもロマンチック。やきものの温かみとはまた違う、クールな美しさに浸れるスポットです。


やきものワールドを訪れたら、名古屋の魅力をもっと満喫するチャンス!伝統工芸、最先端の鉄道技術、海の生き物、そして絶景ドライブ…。こんなにバラエティ豊かな1日が過ごせるのは、名古屋ならでは。

「お気に入りの焼き物を手に入れた!」「シャチのジャンプにびっくり!」「夜景が最高だった!」なんて、旅の思い出がギュッと詰まった1日になるはず。

さて、やきものワールドの次はどこへ行きますか?😊

6会場とアクセス方法

やきものワールド2025の舞台は、名古屋市港区にある ポートメッセなごや 第1展示館。名古屋港の近くに広がる開放的な空間で、日本全国の焼き物が一堂に会する特別な5日間が開催されます。

「でも、ポートメッセなごやってちょっと遠そう…?」と思ったそこのあなた。大丈夫です、実はアクセスは意外とスムーズ。

公共交通機関で行くなら?

おすすめは 名古屋駅からあおなみ線
名古屋駅からたった 24分 で、最寄りの「金城ふ頭駅」に到着します。そこから歩いて 3分 ほどで会場に着くので、ほぼ電車を降りたらすぐ! しかも、あおなみ線は1本で行けるので乗り換えのストレスもなし。

「ちょっと早めに着いちゃったな~」という人は、駅周辺にある レゴランド・ジャパンやメイカーズピア で軽くお散歩するのもアリ。朝の空気を感じながら、イベント前のワクワク感を高めるのも楽しいですよ。

車で行く場合のポイント

「たくさん買い物する予定だから、車で行こうかな?」という人も多いはず。ポートメッセなごやは、 伊勢湾岸自動車道「名港中央IC」 から降りてすぐ。まるで「ここへ行け!」と導かれているかのような絶好のアクセス。

ただし、気をつけたいのが 週末の混雑。この周辺はレゴランドやリニア・鉄道館もあるので、休日はどうしても駐車場が埋まりがち。特に 11時~14時頃は混みやすい ので、スムーズに入場したいなら 朝イチ(9時台) に到着するのがベスト!

駐車場はどこが便利?

会場に最も近いのは 「金城ふ頭駐車場」
収容台数も多いですが、混雑時には満車になることも。そんな時は、少し離れた臨時駐車場を利用するのも手です。

駐車場の攻略ポイント
朝早めの到着がカギ(9時台がおすすめ)
駐車場の入り口付近は混むので、奥の方を狙う
キャリーカートがあると便利(たくさん買い物する予定なら)

あなたに合ったアクセス方法で快適に!

「陶器って、実際に手に取って選ぶのが楽しい」もの。だからこそ、イベント当日は できるだけ余裕をもって会場入り したいところ。

🚃「公共交通機関なら、あおなみ線でスムーズに」
🚗「車なら、駐車場混雑を避けるために早めの行動を」

どちらの方法でも、ストレスなく「やきものワールド2025」を満喫できるよう、ちょっとした工夫をしてみてくださいね!

やきものワールド2025は、ただの焼き物即売会ではありません。全国の陶磁器が集まるだけでなく、陶芸体験・地酒とのマリアージュ・伝統文化の再発見 と、五感を刺激する楽しみが詰まったイベントです。

やきものといえば、「食器を買うイベント」と思われがち。でも実際は、器の奥にある歴史や技術、作り手の想いに触れたり、自分だけの焼き物を探す冒険だったり。「こんなにワクワクする世界が広がっていたんだ!」と、新しい発見があるはずです。

そして、このイベントの最大の魅力は 「選ぶ楽しさ」 にあります。瀬戸焼、常滑焼、美濃焼、萬古焼――それぞれの魅力を知れば、「どんな器が自分に合うか?」を考えるのがもっと面白くなりますよね。

最後に。やきものの世界って、最初はちょっと敷居が高く感じるかもしれません。でも、難しく考える必要はありません。「この器、なんか素敵!」という 直感こそが、一番の正解 です。ぜひ、やきものワールド2025で自分だけのお気に入りを見つけてくださいね!

やきものワールド2025のポイントまとめ

全国の焼き物が集結!伝統から最新トレンドまで楽しめる
2025年限定の特別展示が多数!七宝焼や職人技にも注目
瀬戸焼・常滑焼・美濃焼・萬古焼、それぞれの魅力を知ろう
陶芸体験・地酒・テーブルコーディネートなど、焼き物×〇〇の楽しみ方が広がる
イベント攻略にはアクセス&駐車場情報をチェックして、余裕をもったスケジュールを

焼き物に詳しくない初心者でも楽しめますか?

もちろんです!むしろ 初心者こそ楽しめる のが、やきものワールドの魅力。展示には「初心者向けのガイド」が用意されていたり、作家さんが直接話してくれる ことも多いんです。気になる器を見つけたら、ぜひ「これはどんな特徴があるんですか?」と聞いてみてください。意外なストーリーを知ることで、もっと器選びが楽しくなりますよ。

陶芸体験は予約が必要ですか?

ワークショップの種類によりますが、人気の体験は 事前予約制 の場合があります。特に ろくろ体験絵付け体験 はすぐ埋まることも。行く前に 公式サイトで予約状況をチェック しておくのがおすすめです。当日受付OKの体験もありますが、混雑する時間帯(11時~15時)は待ち時間が長くなる可能性も。朝イチや夕方の時間帯を狙うとスムーズ ですよ!

やきものワールドの会場で食事はできますか?

はい、会場内には飲食ブース があります!地元グルメを楽しめるお店が並ぶので、「器を見て、お腹が空いて、美味しいご飯を食べる」という最高の流れが完成します(笑)。また、陶器×地酒のペアリングイベント もあるので、日本酒好きの方はぜひチェックを。食事エリアは比較的混雑するので、ピークの12時を避けるとスムーズです。

どんな服装・持ち物で行くのがベスト?

動きやすい カジュアルな服装&歩きやすい靴 がおすすめ!広い会場を歩き回るので、ヒールよりもスニーカーのほうが快適です。そして、買い物予定の方は エコバッグやキャリーカート があると便利。大きな器や複数のアイテムを買うと、意外と重たくなります。お目当てのものがある方は 開場直後に行くと、混雑前にじっくり選べる ので、早めの行動がカギです。

焼き物って高そうだけど、予算はどのくらい必要?

実は、お手頃価格のものもたくさんあります! 1,000円台で買えるマグカップや小皿から、職人技が光る10万円超えの作品まで、価格帯は幅広いんです。日常使いの食器なら 2,000円~5,000円 くらいの予算で素敵なものが見つかるはず。「買わなきゃ!」とプレッシャーを感じる必要はないので、気軽に見て回ってくださいね。

2025年01月29日 更新

追記しました。

2025年01月30日 更新

追記しました。

2025年02月02日 更新

追記しました。

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